
今回は、iPhone6s用のapple純正シリコンケースのレビューです。
目次
【レビュー】リンゴマーク偏愛主義者にはこのケースしかないっ!! iPhone 6s 用Apple純正シリコーンケース「ホワイト」を装着。
以前購入したミッドナイトブルーは○○が××なので…
Apple純正のiPhone6sシリコンケースについては、以前、iPhone6sを購入した際に一緒に購入したことがあります。
その時は、ミッドナイトブルーを購入しまして、レビュー記事を書きました。
いや別にね、不満なんてないんです。ミッドナイトブルーは好きな色だしね。
でもね、たった1つだけ、ほんとーに1つだけなんですけど…
大好きなリンゴマークがあんまり目立たないのが悲しいのです。

リンゴマーク偏愛主義者のワタシとしては、ここはどーしても何とかしたい!!
リンゴマーク偏愛主義者のとるべき道は?
iPhoneの背面のリンゴマークをいつも愛でていたいという人の選択肢は、2つです。
①iPhone背面のリンゴマークを生かす。
②ケース自体にリンゴマークがついているものを装着する。
の2つです。
そして、①にはさらに4つの選択肢があります。
☑プラスティックのクリアハードケースを装着する。
☑色の薄ーいシリコン製のケースを装着する。
☑リンゴマークの部分に穴の開いたケースを装着する。
↓ こういうやつですね。
☑ケースは付けずに裸族でいく。
の4つ。
私はだいたいこれまで①の最初のプラスティックのクリアハードケースを選んでいたんですね。
裸は論外。
考えただけでおそろしい(;´・ω・)。
まぁでも②のケース自体に最初からリンゴマークがついているのもありかなと。
もちろん純正の物ね。
appleのサイトでiPhoneとケースの色の組み合わせをチェックすると…
appleのサイトで、iPhoneの色と純正ケースの色の組み合わせのイメージを見ることができますよ。

それで、いろいろと組み合わせを見ていると…

おおぉぉぉぉ!!! ヽ(○゚ヽ□゚)おおぉぉぉぉ! Σ(*+・艸・+)゚+。*゚+。おぉぉぉぉ!!。+゚*。+゚
ホワイトだけ、リンゴマークが黒で目立つデハナイカ!!!
これですよこれ。
これならバッチリ。
というわけで迷わずホワイトをポチっ。
荷物到着。開封しました
ヤマト運輸で到着。
今回は営業所受け取りにしました。便利ですね。

箱を開けます。
いやぁ、これはきれいです。
たまりません。

箱から出しました。

内側は起毛素材なので、大切なiPhoneの背面に傷がつかないようになっています。

左サイドです。
マナーボタン部分はくり抜かれていて、音量ボタン部分は覆われています。

右サイドです。
電源ボタン部分は覆われています。

背面です。
いやはや、黒いリンゴマークの存在感、いいですねぇ。

iPhone6s シルバーに装着
ではいよいよ装着します。
シリコンの素材は、とてもサラサラ。
触り心地もとても良い感じです。

底面です。
ざっくり開いています。



左側です。
マナーボタン部分も深くなく、私の大きな指でも問題なく操作できました。

右側です。

背面です。
リンゴマークたまらん。



まとめと感想
気に入った点
いやはや、いい買い物をしました。
色、デザイン、文句なしです。
値段が他のメーカーの物と比べて少々高いのは仕方がない(笑)。
特に気に入っているのは次の2点。
・裸で持った時の滑りやすさが大幅に軽減され、グリップ感が向上する。
・リンゴマークの存在感がたまらない。
気になる点
そして、気になる点。
・値段が少々高め。
・底面部分が覆われていないので、下から落としたときの保護力が弱い。
・ホワイトなので汚れやすくないか心配。
・全面を覆うガラスフィルムを貼るとケースと干渉してしまい、フィルムに空気が入ることがある。
私は、周囲が強化プラスティックの全面ガラスフィルムを貼っています。
このケースは、今貼っている全面ガラスフィルムと干渉するのか?
貼ってしばらくすると…

右上の隅から空気が入ってきてしまいました。
うーん、残念。
おそらく干渉しないガラスフィルムもあると思います。
また、ガラスフィルムを貼ると厚みが厚くなりますが、ケースを装着した状態で横から見てみると、この純正ケースはガラスフィルムを貼った高さよりもケースの縁の部分のほうがまだ少し高いようです。
なので、画面を下にして置いても画面がキズつくことはありません。
フィルムをつけずに裸のままなら、さらにケースの縁の部分の高さが目立つでしょうね。
とにもかくにも、一番気になるのはやはり汚れやすさですね。
綺麗なホワイトが1か月、2か月でどうなるのか…。
またレビューさせてもらいますね。
とにかくおススメのケースです。