【レビュー】「人生は0.2秒で変わる- 精神医学的に正しい絶対的な力の使い方 -」(西脇俊二著・ワニブックス)

 

今回ご紹介するのは、現実を変えて人生を好転させたいと考えている方向けの本。
精神科医の西脇俊二氏の「人生は0.2秒で変わる- 精神医学的に正しい絶対的な力の使い方 -」です。

 

【レビュー】「人生は0.2秒で変わる- 精神医学的に正しい絶対的な力の使い方 -」(西脇俊二著・ワニブックス)

 

Amazon「内容紹介」より

メディアで話題の精神科医が教える、
「精神医学的に正しく」潜在意識を操る方法。

・自分の「限界」は潜在意識でラクに打破できる
・嫌な情報は、「ポイッ! 」と捨てられる
・〝運がいい人〟は、必ず潜在意識を使っている
・豊臣秀吉も潜在意識を使いこなしていた! ?
・失敗はハリウッドのゴールデンパターン!
・自分に「タイトル」をつければ生活が変わる
――etc.

これは単なる自己啓発書ではなく、
誰にでも奇跡が起こせる、驚異的な医学メソッドです!

目次

序章 潜在意識を使えば人生は全自動でうまくいく
1章 潜在意識で運命を操ろう―0.2秒を思い通りにする法則
2章 潜在意識をリニューアルする12の方法
3章 潜在意識を磨く7つの生活習慣
4章 相手の潜在意識に直接アクセスする方法―人間関係がスムースに、余計なストレスもなくなる!
5章 成功する人の潜在意識の使い方―考え方の正解、教えます

感想など

著者である西脇氏は、精神科医として多くの患者さんと対峙してきた経験と潜在意識について進めてきた研究から、人間にとっての潜在意識の存在の大きさについて実感していると言います。

誰もが計り知れないパワーを持った潜在意識を持ちながら、それをきちんとコントロールできていないところに問題があり、人生を自分の思うように好転させるために必要な潜在意識の使い方について書かれたのが本書です。

自らも潜在意識の使い方によって、タバコを3日で止められたとか…。

今回は、「第1章 潜在意識で運命を操ろう―0.2秒を思い通りにする法則」の中から、潜在意識を豊かにする言葉の扱い方についてご紹介します。

私たちの人生は、これまで私たちの行動によって成り立っていて、その行動はすべて潜在意識によって行われています。
「仕事をするのが面倒くさい」とサボるのも、大きなプロジェクトを任されたのに「どうしよう」「できないかも」と不安になったり「どうやったらできるのか」と前向きに考えるのも、潜在意識によって異なるということ。

この潜在意識を左右している最も大きな要因は、「言葉」であり、どんな言葉を使い、見て、聞き、インプットしているかによって、潜在意識は大きく変わるのです。

・上司の何げない言葉が気になって夜も眠れない
・学生の頃に教師から言われた言葉が頭から離れない
・母に小さいころ「だからあんたはダメなのよ」と言われ続けた

こうした言葉が潜在意識に刷り込まれ、コントロールできない人はそのまま潜在意識に左右された行動を取ることが多くなってしまいます。

潜在意識の最大の特徴は、繰り返し聞いた言葉を無条件で信じることにある、そうです。

自分にとって良い言葉であろうと、悪い情報であろうと、潜在意識は善悪の区別は一切せず、最も多く聞いた言葉を「本当のこと」だと信じてしまうといいます。

なので、どんな言葉を使い、見て、聞き、インプットしているかが大事なのです。

特に一番簡単にできるのは、「自分が使う言葉をきちんと選んで使うこと」

西脇氏が本書で紹介している「潜在意識を豊かにする言葉の扱い方」に関する6つのメソッドをご紹介しておきます。

①自分を「よい言葉」で満たしてあげる

聞く言葉など、自分が受け取る言葉を選ぶ。
怒号が飛び交うような場所にはいかない。
いつも文句を言っているような人とは付き合わない。

など、なるべく悪い言葉を避けてポジティブな言葉を身近にしておくことが大切。

潜在意識は繰り返しに弱いため、良い言葉に囲まれるような生活をし、自分でもよい言葉を繰り返し使っていくうちに、人生も自動的に良い方向に切り替わっていく。

②愚痴や悪口があなたの潜在意識をダメにする

愚痴や悪口を言わないようにすることは、潜在意識をコントロールするうえでとても重要なポイント
他人のことを言わないだけでなく、自分のことも悪く言わないようにする。

・俺はダメな人間だ→俺は意外とやれる人間だ
・やることがいっぱいあって大変だ→いろいろできてワクワクするぜ

など、ネガティブな言葉をポジティブな言葉に変換して考えて使うクセをつける。

③運気も逃す!使いたくない3つの言葉

マイナスの言葉は潜在意識を悪くするだけ。

特に、

・できない
・ダメ
・無理でしょ

を使っている限り潜在意識の動きが止まってしまい、人生は何も変わらなくなってしまう。

植松電機の植松さんの本のこと、思い出しました。

④常に「どうやったらできるのか」と考える

「そんなことできない」と思う時も、「どうやったらできるかな?」と考える

実際に口に出して言ってみるのがポイント。口に出すと潜在意識がそれを聞き、自然と可能にする方法を探し出す。潜在意識がアンテナを張り巡らせ、解決の方法や解決してくれる人、お金など、脳の中に眠っている情報や忘れている事柄やパターンなどにアクセスしてできる方法を導き出してくれる。

最初からうまくいくとは限らないが、それを癖にすることで、潜在意識は少しずつ着実に変化する

⑤嫌な情報はわざわざ見ない、聞かない

悲惨な事件や気持ちが重くなるような話題が多い朝のワイドショー。
気が滅入るような情報ばかり流しているネット情報。

精神医学的に言うと、ネガティブな情報は自律神経に対してマイナスに働き、免疫調整機能を狂わせる

なのでわざわざそんな情報は見ず、聞かず、シャットアウトするぐらいの気持ちを持つ。

⑥嫌な情報はポイッと捨てる

情報が氾濫する世の中。意図せずに入ってくるときは、「ポイッと捨てる動作」をしてみるとよい。

嫌な情報や物事をゴミとイメージして、手でギュギュッと丸めて後ろにポイッと投げ捨てる。捨てたものはもう見ない、気にしない。

最初は実際に手を動かしてみる。慣れてきたら頭の中でイメージするだけでできるようになる。

シンプルだが効果的で、嫌な気分やモヤモヤした気持ちを引きずると潜在意識に悪いため、ポイッと捨てて気持ちにすっきりケジメをつける。

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いかがでしたか?

本書を読む進めていくうちに、最初思っていた「なんだかアヤシイ自己啓発書」(西脇さん、スミマセン(A;´・ω・)アセアセ)ではなく、きちんとした根拠をもった内容だなと思いました。

普段何となく感じていたことが「なるほど」って納得したりすることも多く、たくさん付箋を貼りました。

ポジティブに振る舞い、潜在意識にプラスになるような生活をする-これからの人生を好転させたいと考えている方におすすめの本です。

 

Posted from するぷろ for iOS.

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