映画「あい 精神障害と向き合って」が松山にやってくる!!

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統合失調症などの精神障害がある人たちが、自分の抱える障害と付き合いながら仕事に向き合う姿やインタビューなどで構成するドキュメンタリー映画「あい 精神障害と向き合って」をご存知ですか?

 

映画「あい 精神障害と向き合って」を見に行きたい。

 

私は知りませんでした。
ある方が職場にポスターとチラシを持ってきてくださり、知りました。

 

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作品紹介

 精神障害は、精神症状の出現とともに、精神の機能が低下して社会生活上の様々な場面に困難が現れる障害。中でも統合失調症は急性期を過ぎても再発を繰り返すことから不治の病とされ、精神病院への長期入院を余儀なくされてきた。しかし近年、保健福祉分野からの地域生活移行・定着への支援の重要性が認識されている。

 映画の舞台になっている藍工房(就労継続支援事業所・B型)では、多くの精神障害者たちが、藍染製品や組紐など日本の伝統文化に根差した製品づくりと、全国でも珍しいフレンチレストランの「業務」に頑張っている。さらに、彼らの日常を豊かにする絵画や陶芸といった文化的な創造の香りも… 精神障害に対する社会の偏見・差別は、今日もなお根強いものがあるが、その一因は障害に対する無知、無理解からくるものと思われる。  
 この作品は、日々の生活に生き難さを感じている精神障害者のありのままの日常を通して、彼らの苦しみや長いトンネルを抜けた先にある「希望」を見出していく姿を知ってもらうことで、彼らが安心して暮らせる社会の実現と、精神障害に対する人々の理解を深めることを願って製作された。
ホームページ「作品紹介」より

精神障害って?

ストレス過多の時代。
こころの病気といってもたくさんあります。
アルコール依存症、うつ病、解離性障害、強迫性障害、睡眠障害、摂食障害、双極性障害(躁うつ病)、適応障害、統合失調症、認知症、パーソナリティー障害、発達障害、パニック障害・不安障害、PTSD、薬物依存症、性同一性障害、てんかんなどなど。

中でも「統合失調症」は代表的です。昔は「精神分裂病」という名前で呼ばれており、その名前からも「怖い」などのイメージから差別の対象にされたりしてきました。
日本での統合失調症の患者数は現在約80万人といわれ、およそ100人に1人弱がかかると言われているようにとても身近な病気なんです。

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出典 厚生労働省

原因・症状は?

発症の原因は現在でも研究が続いていますが、まだ正確にはよくわかっていません。
一般的には、統合失調症になりやすい要因をいくつかもっている人が、仕事や人間関係のストレス、就職や結婚など人生の転機で感じる緊張などがきっかけとなり、発症するのではないかと考えられています。

統合失調症は、脳の様々な働きをまとめることが難しくなるために、幻覚や妄想などの症状が起こる病気。
糖尿病などの慢性の病気と同じように、長い経過をたどりやすいですが、現在では新しい薬や治療法の開発が進んでおり、多くの患者さんが長期的な回復を期待できるようになっています。

未だに20万人の方々が「社会的入院」!?

日本では、症状も落ち着いているにもかかわらず、住居や福祉体制など地域での受け皿が不十分なために長期にわたって入院生活を続けざるをえないという「社会的入院」を余儀なくされている方々が20万人以上と世界の中でも際立って多く、人権侵害に当たると批判されてきました。
数年から十年以上、半世紀以上も入院している患者さんも珍しくないなんて、信じられないですよね。

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出典 厚生労働省

映画の舞台は、世田谷区内の社会福祉法人が運営する「藍工房」とフレンチレストラン「アンシェーヌ藍」

この映画に出演するのは、藍染めやアート制作を行う「藍工房」とフレンチレストラン「アンシェーヌ藍」に通う人たちです。
世田谷区内の社会福祉法人が運営する「就労継続支援事業B型」の施設。
精神と知的の障害者の方々、計約60人が作業や接客に当たっているそう。
 
映画では、彼らの生き生きと働く姿と苦悩が描かれているとのこと。

出演したメンバーさんたちの言葉

この時代、精神を病まない人のほうが変な奴だと思いますけどね。 自分が統合失調症だということを全面に出して作家として生きていきたい。 同じ病気で苦しんでいる人に勇気を与えたり、統合失調症に偏見を持っている人に新しい発見をしてもらいたい。

自分がそうだというのがわかったのは大学生のとき。入院は2,3年。 一度社会に出たのですがまたぶり返してみたいなことを繰り返してこの年になりました。

普通に飲食店で働いているときなんですけれど、僕の病気だと落ち込んだり上がったりの双極性障害なので、ある日突然、むちゃくちゃテンションが上がってしまって、そのテンションの上がり具合がおかしいよとよく言われました。

大勢の人がいる中で、「お前病院に行けよ」とか言われたりネタにされたり、大学も中退していますので、そんなに職を選べる立場にはなかったし…。

4回ぐらいですかね入院したのは。(最初の入院は?)えーと多分なんですが、20代のころです。最初は自分で本で調べて、精神の病気のことを、そして両親にそれを伝えましたが、なかなか理解できなかったみたいで、、

好きでなっているわけではないので知識を持って欲しいです。 何も知らずに理解がないことを言われてもこちらが困るので…

ぜひたくさんの人に見て欲しい映画です。
私も見に行きます。

あい-精神障害と向きあって-予告編

上映会予定

広島市上映会

日付: 2016年2月14日(日)
場所:合人社ウェンディひと・まちプラザ
(広島市まちづくり市民交流プラザ)マルチメディアスタジオ

開場18:30 開映19:15

料金: 一般¥1,000 障害のある人・中高生¥500

場所:〒730-0036 広島県広島市中区袋町6-36
電話:082-545-3911

※チケット販売は定員になり次第終了させていただきます

主催:ドキュメンタリー映画「あい」広島世話人会

お問い合わせ:ドキュメンタリー映画「あい」広島世話人会
(杉島) TEL 090-7991-5526

松山市上映会

日付: 2016年2月13日(土)
場所:愛媛県男女共同参画センター
開場13:30 開映14:00

料金:無料

場所:〒791-8014 愛媛県松山市山越町450
電話:089-926-1633

主催:「あい」上映会松山実行委員会/中西繁松山美術研究会

お問い合わせ:「あい」上映会松山実行委員会 
ギャラリー黒猫(代表入山) TEL 089-945-7858

高知市上映会

ドキュメンタリー映画「あい」上映会

日付: 2016年2月11日(木)
場所:高知市立自由民権記念館ホール
時間:
開場10:00
第1回 10:30~12:05
監督挨拶13:00~
第2回 13:15~14:50
第3回 15:00~16:35

料金:
前売り 大人 1,000円 当日1,200円
障害者手帳お持ちの方・中高生 500円

場所:〒780-8010 高知県高知市桟橋通4-14-3
電話:088-831-3336

主催:ドキュメンタリー映画「あい」高知上映委員会

後援:高知新聞社/RKC高知放送/高知県教育委員会/高知市教育委員会

お問い合わせ:植田 TEL 090-1575-5034

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