
いやはや、とにかく歯が痛くてたまりません。
先週金曜日の夜に、冷たいものを飲んだり食べたりしていると、しみるような痛さがあって、まぁ疲れからくるもんだろうなぁ、そのうち治るでしょと放置してたんです。
ところが、土曜日も痛みが続く…。
でもね、痛みはすぐに治るから、この段階でも「知覚過敏」かな?
まっいっかーと放置。
日曜日も同じ状況。
そして、日曜の夜からは、痛みが常時続くようになり、なかなか我慢できなくなりました。。。
目次
城北やの歯科クリニックに電話。診ていただけることに
日曜日に診察受ければよかったんだろうけど、松山市内で日曜受診しているところは7カ所。
しかもすべて職場から遠いんですよ。
今後通院するとしたらなるべく近い方がいい。
なので、松山市山越1丁目にある「城北やの歯科クニック」に電話しました。

症状など色々聞かれて、
「他の患者様を診ながらになりますから時間がかかってもいいですか?」
いーです、いーです。
お願いします。
お願いします。
あ〜〜ありがとございます。
私は南の空を見上げててを合わせましたね。
そしてすぐに受診。
レントゲンを撮り歯茎や歯の状態を診てもらい、結局、歯が割れる「歯根破折」(しこんはせつ)だと言われました。
歯が割れる歯根破折のため、抜髄(ばつずい)した。
歯根破折については帰ってから調べてみると、こちらのサイトが詳しくてわかりやすかったです。
歯根破折とは
歯根破折は歯の頭の部分ではなく、歯茎の中の根が割れることです。歯根破折が起こると口の中の細菌が、割れ目から歯や歯茎、骨の中に入り込み、歯の痛みや歯茎の腫れを起こします。歯が割れ始めの時はレントゲンで判らないため、知覚過敏と判断されてしまうことが多いです。割れ方によっては抜歯しなくてはいけなくなります。
確かに私も「知覚過敏」かと思ってました。
抜歯はしなくても良かったようです。
歯根破折の症状
○歯がしみる
神経が残っている歯にひびが入ったり、割れたりすると歯がしみます。しみは出たり引いたりし、小さい亀裂であれば自然治癒することもあります。しかし、歯の亀裂が広がってくるとしみが強くなります。
もうその通りでした。
○歯が痛い
割れているところから神経に細菌が感染し、強い痛みが出ることがあります。痛みは激痛になることもあります。
これもその通り。
○噛むと痛い
噛むたびに割れているところが動くため、痛みが出ます。特に硬いものや磨り潰すようなものは痛みが強くなります。
昨日は鍋だったんですが、ご飯を食べる時が一番痛かった!!
「すりつぶす」ものだからかな?
○頭痛がする
上顎の奥歯の場合、歯が割れた隙間から細菌が入り、上顎洞(じょうがくどう)に感染し、上顎洞炎になることがあります。顎の痛みや歯の痛み、頭痛を長引かせることがあります。詳しくは「虫歯じゃないのに歯が痛い上顎洞炎で起こる8つの症状と最適な治療法」を参考にしてください。
歯の痛みが続くとともに、頭痛がひどくなり、もういてもたってもいられなくなりました。
これが今回一番辛かった。
この他にも、
○歯茎がうずく
○歯茎が腫れる
○歯がぐらぐらする
などの症状があるそうです。
歯根破折の治療法−今回は神経を抜く(抜髄)ことに。
このサイトでは、治療法として6点紹介されているんですが、私の場合は、「麻酔をし神経を抜く治療」を行いました。
他の患者さんもいる中で、約2時間。
本日の治療は終了。
先生、本当にありがとうございました。
お昼過ぎに帰ってきて、痛いので頂いた鎮痛剤を服用。
割と早く効いて眠くなり、1時間少々お昼寝。
それから
また、痛くなりました。
うぅぅぅぅ。5時間は間隔を開けよとの非情なお言葉。
そして、先ほどから熱も出始めてきまして。
体が痛みと闘っているんですね。
私も頑張らないとね。